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2021.05.11

解決! 美容の素朴な疑問 -日焼け止めのお悩み編-

Beauty Column

解決! 美容の素朴な疑問 -日焼け止めのお悩み編- 解決! 美容の素朴な疑問 -日焼け止めのお悩み編-

日差しが強くなる季節、気になるのが紫外線。
「肌の老化の約80%が紫外線の影響」とも言われるほど、紫外線は肌に悪影響を与えます。
そんな紫外線から肌を守るためにも日焼け止めを上手に使うことが重要です。
今回は日焼け止めに関する5つの素朴な疑問を徹底解説します!


Q1. 日焼け止めに書いてある「SPF」と「PA」って何?

日焼け止めイメージ

地球上に降り注ぐ紫外線には紫外線A波(UV-A)と紫外線B波(UV-B)があります。

紫外線A波は肌の奥深くの真皮にまで到達してシワやたるみの原因に、

紫外線B波は肌表面の表皮までしか届きませんが、エネルギーが強いため、

サンバーン(赤くなる日焼け)やシミの原因となります。

紫外線の種類

SPFは主に紫外線B波によるサンバーン(赤くなる日焼け)をどのくらいの時間防ぐことができるかの目安です。

SPFは1~50までの数値で表され、数値が大きくなるにつれ防御効果が高くなります。

SPF50以上の効果があるのものは一律で「50 +」と表示されます。

PAは紫外線A波を防ぐ効果の目安です。

「+」の数で効果が表され「+」~「++++」の4段階があり、「+」の数が多くなるほど防御効果は高くなります。

Q2. 「SPF」や「PA」は高いほうがよい?

SPFとPA

SPFやPAが高いと紫外線防止効果は高くなりますが、使用シーンに合わせたものを選ぶのがおすすめです。

ただ、商品に記載されているSPF・PAの効果を正しく発揮させるには、

使用方法に記載されている使用量をしっかり塗らないといけません。

ある調査では「約半分の人が正しい使用量より少ない量しか塗っていない」という結果がでています。

「日焼け止めを塗っているのに日焼けする」という方は、使用量が少ないのかもしれません。

正しい紫外線防止効果を得るためにも、日焼け止めの使用量を見直して正しく使用しましょう。

2~3時間おきに塗り直すのも大切ですよ!

Q3. 天気の悪い日は日焼け止めを塗らなくていい?

曇り空

曇りや雨であっても紫外線は降り注いでいるので日焼け止めは必要です。

晴れた日の紫外線量を100%とすると曇りの日は約60%、雨の日でも約20%の紫外線が降り注いでいます。

特に紫外線A波は雲を透過しやすいため要注意!

天気にかかわらず、毎朝きちんと日焼け止めを塗りましょう。

Q4. 日焼け止めに書いてある「ノンケミカル」って何?

頬をおさえる女性

紫外線を防ぐ成分には“紫外線散乱剤”と“紫外線吸収剤”の2種類があります。

“紫外線散乱剤”は酸化チタンや酸化亜鉛などの鉱物を微粒子化したもので、

肌を覆って紫外線を反射して跳ね返すことで肌を紫外線から守ります。

一方、“紫外線吸収剤”は化学物質(ケミカル)で、成分自体が紫外線のエネルギーを吸収し、

ほかのエネルギーに変換することで肌を紫外線から守っています。

すなわち、「ノンケミカル」とは化学物質である“紫外線吸収剤”が配合されていない製品ということです。

紫外線吸収剤は人によってはアレルギー反応を起こす場合があります。

肌の弱い方や敏感肌の方は「ノンケミカル」タイプの日焼け止めを選ぶのが安心です。

Q5. マスクをしていれば日焼け止めは塗らなくていい?

マスクをしている女性

マスク着用時も日焼け止めは必要です。

マスクだけでは紫外線を十分に防ぐことができません。

マスク内部は高温多湿で汗や皮脂が出やすいため、日焼け止めが落ちやすくなっており、

きちんと塗ることが大切です。

また、マスクと肌の境目部分はマスクのこすれによって日焼け止めが落ちやすく、

丁寧に塗っておかないと「マスク焼け」してしまうことも!

日焼け止めを塗った後はパウダーなどを重ねて、しっかりと定着させるのがおすすめです。

■ライター

小林未佳

小林未佳

関西学院大学理学部卒業後、化粧品メーカーにおいて研究・開発に従事。
その後、化粧品の商品企画・マーケティングへと転身。
2018年、これまで培った化粧品や美容の知識を発信するべく、ライターとして独立。
All About Beauty 公式ガイド。
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