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2020.09.01

美人の教科書 ~プロローグ~

その他

美人の教科書では、普段自分の顔に対して無意識に思い込んでいることが、なぜなのか、
どうして私の顔は人からこんな風に思われているのか、キレイになるためには何が大切で何が不必要なのか、そんなちょっと知っていると得をするような、ひとことコラム形式の美容情報をお伝えするコーナーです。


どうせ私なんか!とあきらめていませんか。

誰だって、今よりキレイになりたいですよね。その気持ちに理由はいらない。
本気でキレイになりたいと思ったら、まず自分を見つめ直して、日々前向きに素直な気持ちで努力する。大切なのはそれだけです。

では、サナギから蝶になるように一気にキレイになれる人と、いつまでも現状維持を続けてしまう人の違いはどこにあるのでしょうか?
キレイの才能を高めるためには、いくつかの条件が必要です。

・キレイになりたい気持ちを、いつも持ち続けている

・こうじゃなきゃダメ!という思い込みを捨てられる

・キレイになる努力を楽しいと思える

・とりあえずやってみよう!とチャレンジ精神をもてる

・魅力を過小評価して、私なんか・・・とあきらめない

私の魅力は、ほかの人にはないステキな魅力なんだ!もっと磨こう!と思えた時、見た目も心も、キラキラと輝く女性に生まれ変わるのです。

まだ知らない自分の魅力に出逢える、かも。

私はカメラマンや友人に写真を撮っていただいたあと、セレクトは自分でしないように心がけています。だから選ばれた写真を見たとき「えっ!これ?」と思うことは数知れず。
自分が好きな写真と、ひとから魅力的に思われる写真の間には大きな隔たりがある。つまり、自分では気づかない表情や、思いがけない角度から見た顔を、周りのひとたちは魅力的と感じているという証拠です。 みなさんもそういう機会があれば、なぜその写真が選ばれたのかを、聞いてみてください。

一般的に鏡を見たとき、低めの鼻や一重の目など、顔の欠点を意識しがちです。
けれど、それは本当に欠点でしょうか?気になる部分を直せば平均的に美しい顔には近づくものの、魅力的な顔にはなれません。魅力的な顔になるには、あなたらしい特徴(個性)や長所を引き出すことが重要です。ただの美人はつまらない(笑)まずは自分の魅力探しをしてみましょう。

思いが、キレイへの道を開く。

普段あなたが、顔に対して無意識に思い込んでいることを一旦ゼロにしましょう。まず顔の印象を正しく理解し、キレイになるには何が大切かを整理する。あとは、必要なテクニックをマスターしていけばOKです。
美人の教科書は、絶対知っていると得をする美容情報をお伝えするコーナー。
ちょっと視点を変えたアイデアで、あなたのキレイを応援します!
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