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2020.09.01

美人の教科書 6話 コンプレックス「色黒VS色白」

#コンプレックス #色黒 #色白

美人の教科書は、絶対知っていると得をする美容情報をお伝えするコーナー。 ちょっと視点を変えたアイデアで、あなたのキレイを応援します!


色が白くなったら七難隠せる?

生まれつき色黒だから、色白だからと、コンプレックスを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも、悩まなくても大丈夫!キレイな肌の鍵を握るのは、色の黒さや白さではありません。「健康的に見えること」が、何よりも大切なのです。

七難隠すと言われてはいますが、白い肌はアイカラーやリップの色のコントラストがつきやすいため、ナチュラルメイクでも派手な印象になってしまったり。健康感を出すためにチークが手離せなかったり。色白さんは色白さんで、何かと大変です。

また、年齢を重ねるとシミができたり、フェイスラインがたるんできたり、カバーしたい部分が増えてくる…とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。けれどそれらを隠したい一心で白めのファンデーションを重ねてしまうと、年齢以上の老け顔になりがちです。そんな時は発想を変えて、自分の肌色と同じかやや暗めの色で、つやのあるファンデーションをセレクトしましょう。すーっと薄く塗るだけで、色とツヤの効果で色ムラを補い、引き締まった健康的な印象をかなえます。



ファンデーションの色を選ぶ際、肌色に近い方が自然に仕上がるのは確か。けれどぜひ一度、ワンランク明るめの色や暗めの色も試してみてください。例えばストッキングを一段濃い色にしてみたら引き締まって見えた!とか、明るくしてみたら上品に見えた!ということがありますよね。ファンデーションも同じこと。一気に健康的に見えたり、嬉しい小顔効果があったり、きっと新しい発見があると思います。ポイントメイクの色を変えるより簡単に、イメージチェンジの効果抜群です。
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