2021.09.30
美人の教科書 第41話 メガネとリップでイメチェン「清純派きどり」
印象
美人の教科書は、絶対知っていると得をする美容情報をお伝えするコーナー。 ちょっと視点を変えたアイデアで、あなたのキレイを応援します!
丸みボストン×ピンクベージュ唇で、ピュア映え。
おすすめするのは、セルロイドのラウンド~ボストン型。丸みのあるこのフレームの効果はふたつあります。ひとつは平坦に見えがちな頬の長さを調整できること。もうひとつは目を丸く囲むことで、目の形そのものまでクリっと見せられることです。フレームにかかる位置にふんわりチークカラーをぼかせば、はにかんだような無垢さも加わり、誰もが童顔、ピュア映え!フレームをスチールにすると、カジュアル感がアップします。
このメガネに相性のいい口紅は、すっぴん風のピンクベージュ。肌なじみの良い色だからこそ、リップラインを繊細に描いて清潔感をアピールしたいもの。素の唇に赤みのある人は、唇にもファンデーションを薄くのばして赤みを抑えておくと、ベージュのすっきりした色味がキレイに発色します。
眉はフレームのラインに沿うように描くのがポイント。前髪は、髪の間から眉が透けて見える程度に下ろしてロマンティックに。 サイドのヘアは耳にかけると明るい印象になります。あえてノーアクセサリーにして、「いつも横にいてやさしく見守っていてくれる人」風を演出するのも楽しいですね。
ブルーライトカットレンズを入れておけば目も疲れず、急なリモート会議でもいつでも元気印。在宅ワークPCの横に、ひとつは用意したいものです。