松田未来さんのボディケア法

神尾 突然ですが、未来さんはどんなボディケアをされていますか？

未来 私自身ボディケアもすごく大切にしています。例えばこれをいうと結構驚かれるのですが、お風呂上がりに濡れたままボディクリームをお肌に塗り込みます。それも大量に。きっとみなさんの想像以上だと思います。このX-Barrierのボディクリームの容量で行くと、20cmくらいを太ももにドバーッと出して使いますね。

神尾 片足ですよね・・？結構いきますね（笑）。ベタつかないですか？

未来そうですね。意外と水が滴っていても、良い感じにお肌に馴染むんです。個人的にはすごくしっとりとした素肌に仕上がると思っています。このX-Barrier ボディクリームは、塗ったあともベタ付かずサラっとしていて、市販のボディクリームに比べて、圧倒的に無香料ですね。無香料ってうたっていても、成分の香りなどツンと感じることがあるんですけど、これは本当に「無」なことに驚きました。それがすごくいいですよね。

小川 無香料や、ボディクリームのベタ付かずスーッと伸びが良いところはこだわってつくったポイントなのでお褒めいただき嬉しいです。ボディクリームって、広い面積に塗るので、乾燥がひどい肌にもすっと伸び広げやすく、塗ったあとすぐに着衣しても気にならないべたつきのないテクスチャーに仕上げました。軽い使用感ではあるけれども、しっかりとした閉塞感のあるバリア膜が長時間持続してくれます！

横尾 X-Barrier ボディウォッシュの方はいかがですか？

未来 普通の泡系ボディウォッシュと比べると、洗ったあとのしっとりした肌感に驚きました。泡のきめ細かさやボトルの容量もちょうど良い感じで良いですよね。こちらも無香料で、ボディウォッシュってご家族やパートナーの方とお風呂場でシェアすることが多いと思いますが、どんな方も安心して使用できそうですよね。

小川 そこも・・とてもこだわって開発させていただきましたのでとっても嬉しいです。弱バリア肌のことを考えて配合しているアミノ酸系界面活性剤はマイルドな洗浄力で肌に優しいのですが、肌にマイルドなものは泡立ちが悪くなる傾向にあり、少しでもモコモコの泡になるよう、資材製造会社にあるメッシュをあるだけ出していただいて、すべての組み合わせを試し、選び出しました。 また、肌に必要な皮脂は残し、不要な汚れは落とす「選択洗浄性」に優れる成分を使っているため、肌のバリア機能を守りながら洗い上げることが可能な低刺激処方となっています。X-Barrierシリーズの象徴とも言える成分としてサクランTMというスイゼンジノリも配合しているのですが、これによって潤い成分を閉じ込めて保つ効果が高くなっています。

美しさと心を保つ肌ケア

未来 う~ん・・。毎朝、鏡を見てその時の自分のお肌やむくみなどのコンディションによって、ボディケアやスキンケアを変えるので、気にしている方だとは思います。その時々で自分自身に必要なものを取り入れたりしていますね。女性は外見を磨くことも自信に繋がる要素だとは思いますが、内面、特に気持ちの部分で上げ下げを感じることが多いですよね。お肌がガサついているのは単純にテンションが下がると思うので、とても気をつけています。自分自身が心から満たされる、そのひとつの手法として、ボディケアは欠かせません。潤っていると、それだけで心は満たされたりするものですよね。

小川 日々、女性はスキンケアやボディケアが欠かせなくなっていると思います。肌トラブルはそれだけで気持ちが沈んでしまったりしますよね。心を保ち続けるお供として、ぜひX-Barrierボディケアシリーズを多くの方にお試しいただきたい気持ちでいっぱいです。