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2020.08.18

残暑にうれしい冷製スープ!簡単ノングルテンガスパチョ

レシピ

#残暑#冷製スープ#栄養満点#夏バテ解消

まだまだ夏の暑さが続き、疲れがとれない、食欲がない……そんなとき、野菜たっぷりの冷製スープはいかが? 夏バテ解消にぴったりのトマトを使って栄養満点。ひんやりとした喉ごしは、疲れた体にしみわたります!


●パンの代わりにご飯を使ってグルテンフリー!

スペイン料理でおなじみのガスパチョ。正式なものはフランスパンを入れてとろみを出していますが、今回はごはん(白米)で代用し、グルテンフリーに。お米の甘みも加わり、日本人になじみのある味わいになります。サラサラとした喉ごしが好きな人は、ごはんを入れずに作ってもおいしくいただけますよ。

簡単ノングルテンガスパチョ

◆材料(2人分)◆

 
<A>
・トマト(大) 1個
・パプリカ 1/4個
・玉ねぎ 1/4個
・きゅうり 2/3個

・ニンニク 1片
・酢 小さじ2
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 小さじ1/4
・黒こしょう 少々
・ごはん 大さじ2~3

◆作り方◆



1. Aの野菜をすべて1cm角に切る(きゅうりとパプリカはトッピング用に少し分け、みじん切りにする)。ニンニクはみじん切りにする。



2. ミキサー(またはハンドブレンダー)に1、酢、オリーブオイル、ごはんを加えて滑らかになるまでよく撹拌する。

3. 塩と黒こしょうで味を整える。器に盛りつけ、トッピング用のきゅうりとパプリカを散らす。

今回お話を聞いたのは
植木俊裕さん
長野県佐久市出身。グラフィックデザイナーを経て料理家・フードスタイリストに。デザイナー時代からインスタグラムで料理レシピと写真を投稿し人気に。著書に『とりあえず野菜食BOOK』『盛りつけエブリデイ』がある。 器ブランド「SOROI」のデザイン・プロディース。
地元長野県佐久市にあるコミュニティースペースTELTの立ち上げ、運営に参加。地域活動も行っている。
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