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2020.04.21

在宅ワークによる疲れやむくみ解消&美UPテクニック

スキンケア

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新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、在宅勤務、不要不急の外出自粛が余儀なくされた今、いろいろ我慢することが多く、疲れやストレスも溜まってきてる頃。 しかし、このタイミングを自分の美を高めるチャンスと考え、在宅を楽しんではいかがでしょうか。 それに、TVやPC、スマホなど見る時間が増えていると、顔やからだが硬くなり、くすみやむくみ、目の疲れなど様々な症状が現れ、しまいにはエイジングを加速させてしまうきっかけになるかもしれません。 そこで、在宅中の疲れを解消しながらも、美しさをアップさせる簡単テクニックをご紹介したいと思います!


疲れやむくみをシャットアウト!ぱっちり明るい目もとへ

在宅で運動量が減っている上、リモートワークでPCやスマホ画面を見る時間が増え、ドライアイ、疲れ目、むくみなど感じやすくなったりしてませんか?まばたきを意識的にすることも大切ですが、ここでは、目もとの疲れやむくみを即効的に解消する2STEPをご紹介します!

 

【STEP1】ホットタオルで疲れやむくみをすっきり解消!

まずは、ホットタオルを使って目まわりの血流促進。目の疲れが解消し、すっきりリフレッシュ。これだけでもむくみが取れ、顔色もワントーン明るくなりますよ!

<HOW TO>
(1)ホットタオル(ハンドタオルでもOK)を用意します。

<作り方>
濡らしてしぼったタオルをラップに包み、電子レンジで約30秒~1分あたためれば、ホットタオルが完成。
※「熱い」と感じる状態は、肌負担になる可能性があります。「温かい」と感じる程度で行いましょう。
※金や銀のラメ糸を使っているタオルは使用しないでください

(2)やけどに注意しながら、タオルを広げ熱さを調節してから目もと中心にのせます。

③タオルが冷める前に外します。
 

【STEP2-1】まぶたのむくみを流して、目もとぱっちり!

目もとを温めた後は、リンパの流れに沿ってマッサージ。余分な水分や老廃物が流れ、むくみが取れて目もとがぱっちりに!

<HOW TO>
※乳液やクリームなどを肌になじませてから行います。
(1)中指・薬指のはらをまぶたの上にセットします。力をいれず、ゆっくりとした動きで目頭から目尻へ向かってすべらせます。何回か繰り返したら、そのまま耳の前を通り、耳の後ろへ指を移動します。

<ポイント>
少しあごを上げ、まぶたに置いた指の重みを利用しましょう。溜まった水分を流すイメージです。



(2)四指で鎖骨のくぼみまでなでおろします。


※目の下も同様に、(1)・(2)を行います。
 

【STEP2-2】鼻筋をスッと立たせて、目もとぱっちり!

目頭のくぼみ周辺も、実は水分が停滞しやすいところ。鼻筋がスッとして立体感がでるので、目もとを強調したいときはぜひ試してみて!

<HOW TO>
※乳液やクリームなどを肌になじませてから行います。
(1)中指を目頭側にあるくぼみにセットします。くぼみに沿って、中指を上下に動かします。




(2)中指を目頭に合わせるように、手のひらを頬にセットします(手のひらでハの字をつくるイメージ)。そのままフェイスラインを通り、鎖骨のくぼみまでなでおろします。

<ポイント>
少しあごを上げ、まぶたに置いた指の重みを利用しましょう。溜まった水分を流すイメージです。


疲れやむくみをリセットして、ストレスフリーなやわらか美ハンドへ!

在宅中に増えた家事やPC・スマホ操作が原因で手は思った以上にお疲れモード。その上、手首も硬くなっているので、巡りが悪くむくみやすくなったなんてことも。 ここでは、リラックスしながらも、疲れやむくみを簡単に解消できる2STEPをご紹介します!

【STEP1】香りに癒されながら、手のひらストレッチ!

ハンドクリームの香りで気持ちをリラックス!その後、手のひらをストレッチして柔軟性を与え、手全体の血流を促して!

<HOW TO>
※ハンドクリームを手になじませてから行います。
(1)両手のひらで鼻を包みこみます。目を閉じて、ゆっくり香りを嗅ぐように深く呼吸します。

*画像は参考例です。お手持ちのハンドクリームをお使いください!

(2)手のひらを上に向け、親指以外の指を反対の手で持ち、そらします。
※無理のない範囲で行って下さい。

 

【STEP2】手肌に軽さとやわらかさを!美しさアップさせるハンドマッサージ

毛細血管の集まっている指のつけ根や末端にまでアプローチをかけ、疲れやむくみを解消。軽さとやわらかさのある、手肌の明るい美しい手もとに!

<HOW TO>
(1)指のつけ根の間を、反対の親指のはらでもみほぐします。



(2)1:手のひらの盛り上がっているところを反対の親指のはらでグーッと圧をかけながら滑らせます。
  2:1と同じ指で指のつけ根から指先までらせんを描きながらほぐします。



(3)指の側面を反対の親指と四指でもち、つけ根から指の先まで少し圧をかけながら、往復します。爪横で指圧をするとさらに◎。







『美容開発部 Beauty Creation Unit』
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