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2018.08.21

夏のダメージをうるおい補修!

Beauty Column

#乾燥 #保湿 #冷房

夏のダメージ 夏のダメージ

記録的猛暑の今年の夏。
強い紫外線、流れ出る汗、寒すぎる冷房など肌にとっても過酷な状況です。
夏のダメージを肌に残さないためには、基本の「保湿ケア」が重要。
今回はフイルナチュラントの大人気商品「アルギンエイドゲル」を使った効果的な保湿テクをお届けします。


■夏でも肌は乾燥する?!

夏でも肌は乾燥します!」といわれても、あまり実感がわかない人もいるかもしれません。

それは、夏は湿度が高いうえ、汗をかくことも多く、肌表面がべたつくため、肌の乾燥を感じにいから。

だけど、紫外線や冷房の影響で肌は乾燥しやすい状況

そして、汗をかくことによるうるおい流出も肌の乾燥の原因。

また、ベタつくケアを避けてしまって十分な保湿ケアができていないなど、乾燥を悪化させる原因がたくさん!

こんな乾燥状態がずっと続いてしまうと「乾燥スパイラル」におちいって、夏から秋への季節の変わり目で肌がボロボロ……なんてことも!


■乾燥スパイラルを脱却するおすすめアイテム

 

乾燥した肌を癒すために必要なのは保湿ケア

一番基本的なケアですが、すべての肌トラブルは乾燥が原因といっても過言ではありません

そんなときにおすすめしたいアイテムが「アルギンエイドゲル」。

「湿潤療法(モイストヒーリング)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

創傷ケアの一種で、うるおい療法ともいわれます。

傷ができたとき、乾かしてなすのではなく、うるおった状態を保つことで、人間本来の「自己治癒能力」を最大限に引き出すための治療法です。

このケア方法に着目して開発されたのが「アルギンエイドゲル」!

アルギンエイドゲルは、肌本来がもつうるおうチカラをサポートし、肌がうるおった状態をキープしてくれます。

普段のお手入れにプラスワンするだけで、肌の内側からみなぎるうるおいを実感することができます。

特に

  • 「肌が疲れてる…」
  • 「乾燥してくすみがぬけない…」
  • 「冷房をつけっぱなしにして寝たら朝、顔がカサカサに…」

なんて方にお勧めなのが、「オーバーナイトパック」として使うこと。

夜寝る前、さくらんぼ1個分ほどの量を顔全体にムラなくのばします。

塗りこむのではなく、パックのように肌を包み込むイメージで。

塗った直後はべたつきが気になるかもしれませんが、すぐになじみます。

翌朝のうるおいプルプル肌を実感いただけると思いますので、ぜひお試しください!


ライター

 
小林未佳
関西学院大学理学部卒業後、化粧品メーカーにおいて研究・開発に従事。その後、化粧品の商品企画・マーケティングへと転身。2018年、これまで培った化粧品や美容の知識を発信するべく、ライターとして独立。
All About Beauty 公式ガイド。
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