2021.05.18
くもりがちな時期だからこそ“透明感”のある素肌へ!
Beauty Column
肌がくすんだりどんよりしたりしていると、それだけで疲れて見えてしまいますよね。
特にこれからの梅雨時期は雨や曇りが多く、顔も暗くくすんで見えがちに。
では、透明感のある肌になるためにはどうすればよいのでしょうか?
梅雨時期も透明感あふれる明るい肌で過ごすために今からお手入れをはじめましょう!
■透明感を左右する3つのポイント
個人的に「透明感のある肌」というと、光を受けて輝くビー玉のような肌というイメージがあります。
透明感のある肌に重要なポイントが以下の3つです。
1.キメが整い、角質肥厚していないこと
2.肌がうるおっていること
3.メラニン色素が多すぎないこと
これらの条件が整うと、肌表面で反射する光と内部から反射する光のバランスによって美しい透明感のある肌を実現することができます。
では、透明感のある素肌づくりのためのお手入れ方法を見ていきましょう!
■透明感のある肌づくり1:キメ&角層を整える
しかし、加齢や紫外線ダメージ、乾燥などによりターンオーバーは乱れてしまいます。
そうすると、本来排出されるはずの古い角質が肌に溜まってしまい“角質肥厚” という状態に。
角質が肌に溜まると透明感は失われ、肌表面のキメも乱れてしまいます。
角質肥厚を起こさないためにも、日々の保湿ケアや紫外線ケアが重要です。
「肌がくすみやすいな」とか「肌がゴワつくな」と感じたら、お手入れに角質ケアを取り入れるのがおすすめです。
角質ケアにおすすめなのが「フイルナチュラント クリア ソリューション n」。
マイルドなピーリング効果で不要な角質をやさしくオフしてくれます。
角質肥厚だけでなく肌表面のキメも整えてくれるので、透明感のある肌づくりにイチオシのアイテムです!
→フイルナチュラント クリア ソリューション nについて詳しくみてみる
■透明感のある肌づくり2:うるおいで満たす
角層のすみずみをうるおいで満たし、うるおった肌をキープすることこそが透明感のある肌づくりに重要です。
肌をうるおいで満たすためには、日々の保湿ケアが重要。
化粧水や乳液でうるおいを満たすだけでなく、クリームなど油分を多く含んだアイテムでうるおいを肌にギュッと閉じ込めることも大切です。
うるおいキープにおすすめなのが「エクスバリア リペア クリーム」。
肌表面に擬似バリア膜を形成することで、肌内部のうるおいをギュッと閉じ込める効果の高いクリームです。
しっとりうるおいながらもベタつかないので、夜のお手入れだけでなく朝のスキンケアの仕上げとして使えるのも嬉しいポイント。
→エクスバリア リペア クリームについて詳しくみてみる
■透明感のある肌づくり3:紫外線対策を万全に
メラニンを生成させないためには日焼け止めなどで紫外線対策をすることが重要です。
紫外線対策としておすすめなのが「エクスバリア スキンプロテクト UVクリーム」。
SPF50+、PA++++と国内最高レベルの紫外線カット効果に加え、ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)のため、お肌にやさしいのが特長。
さらに美容液成分が65%も配合されているため、紫外線から肌を守るだけでなく乾燥からも肌を守ってくれます。
紫外線は夏だけでなく1年を通して降り注いでいます。
透明感のある肌を目指すためにも1年を通して日焼け止めを使って紫外線対策をしましょう!
→エクスバリア スキンプロテクト UVクリームについて詳しくみてみる
■ライター
関西学院大学理学部卒業後、化粧品メーカーにおいて研究・開発に従事。
その後、化粧品の商品企画・マーケティングへと転身。
2018年、これまで培った化粧品や美容の知識を発信するべく、ライターとして独立。
All About Beauty 公式ガイド。