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教えてマナカナ先生! 肌年齢を引き上げるNG習慣

Dr.PHIL COSMETICS`s column

マナ先生 マナ先生

今回はブランドコンサルタントである平山真奈先生に肌年齢を引き上げるNG習慣について聞いてきました!
独田フィル子

↑インタビュアー
Dr.フィル愛用者 独田フィル子さん


●なぜシワってできるの?主な5つの原因

キレイな素肌

①加齢

加齢ともにお肌の弾力をささえるコラーゲンやエラスチンが減少して、肌がたるみ、
皮膚がよることでシワになります。

②乾燥

うるおいが不足し、肌の水分が保てず、肌のキメが乱れることで細かいシワができます。

③紫外線

紫外線は、お肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンの減少を招くだけでなく、
乾燥も招くのでたるみによる深いシワと浅いシワの両方の原因になります。


④表情のクセ

目を細めたり、しかめた時に眉間にできる線や、目を大きく開いた時におでこにできる線が何度もくり返すことで、肌に定着して起こります。

⑤摩擦

ゴシゴシ洗いや、目もとをこすったりする摩擦によって、
肌のうるおいが奪われたりキメが乱れたりして、細かいシワができます。

●シワを予防するためには、日ごろから意識して気を付けることとは?!

紫外線

①紫外線対策をルーティンに取り入れる!!
浅いシワも深いシワも作る紫外線から守るために
日やけ止めを塗る、日傘や帽子を被ること日常に取り入れましょう。

また、紫外線のUV-A派はガラスやカーテンも透過してしまうので
室内にいるだけでも日やけ止めは必ずつけましょう。毎日のスキンケアルーティンとして 最後に必ずつけるようにしましょう。
②たっぷりと保湿する
うるおいに満たされた肌は、キメが整うだけでなく、弾力が保たれたれ シワの予防になります。 ③表情のクセに気をつける
パソコン・スマートフォン使用の定着により目を酷使したり、 視力に合わないメガネを使用し続けたりすることで、無意識に眉間やおでこにシワを寄せていることがあります。鏡をみることを習慣にして、クセになっていないか確認をしますよう。

●NG習慣② スキンケアアイテムの推奨使用量を守らない

使用量

スキンケアはしっかりしているけど所々エイジングサインが・・・。

こういった方も多いと思います。

ただそこで焦って自己流のマッサージを加えたりするのは、肌に刺激を与えてしまい逆効果になることも。

そんなときにオススメなのが「スキンケア品の使用量の見直し」です。

多くのスキンケア品には、一回あたりの推奨使用量というものがあります。

でも、もったいないからと少ない量で使用し続けている人も多い印象です。

まずは一回あたりの使用量を推奨量に変えてみましょう。

せっかく効果の高いスキンケア品でも、使用量が少ないと効果は見込めません。

特に乾燥シーズンは推奨量よりも少し多めに、という気持ちでスキンケアをしてみてください。

●部分別!シワケアポイント

目もと:皮膚が薄いので、クレンジングでゴシゴシ洗いをせず、 ポイントメイク専用のものを使いましょう。 アイクリームをプラスして使うのもおススメです。


口もと: リップのクレンジング忘れに注意。ポイントメイク専用のクレンジングでメイクはしっかりoffし、夜寝ている間には保湿ができなくなるのでリップクリームをオーバーめにしてから就寝を。煙草を吸っている方は禁煙しましょう。


ひたい:姿勢が悪いことで上目遣いでみていないか注意。机の高さが高すぎないか、注意です。乾燥ジワが寄りやすい部分なので保湿をしましょう。シワが刻まれてしまうと治すのが大変なので、早めのボトックスがおすすめ。ボトックスがお嫌でしたらあるジルリンの入ったクリームやレチノールの入った化粧品がおすすめです。

眉間:机の上に鏡を置くなどして、自分が考え事をしている時に眉間にしわを寄せる癖がないか見てみましょう。視力にあった眼鏡など調整を。深くシワが入ってしまうと治すのが大変なので、早めのボトックスがおすすめ。ボトックスがお嫌でしたらアルジルリンの入ったアイクリームを眉間にも塗りましょう。


首:スマホ首と呼ばれる、うつむき姿勢が長くないか注意しましょう。 レチノールの入った化粧品で遅れがちなターンオーバーを正常化させてあげましょう。こちらにもアルジルリン良いです。


●お話を伺った先生

マナ先生

東京八丁堀皮膚科・形成外科
平山真奈 先生

日本皮膚科学会認定専門医
保険医、東京都難病指定医
グラクソ・スミスクライン 腋窩多汗症認定医


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